『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナーvol.02レポ #はあちゅう小野美由紀

はあちゅうさん『「自分」を仕事にする生き方』刊行記念セミナー

第二回「ネットで始める創作と文章の書き方」(ゲスト:小野美由紀さん)に行ってきたのでレポートします。

 

 

 

 

 

ゲストの小野美由紀さんにお会いするのははじめてだったのですが・・・

「傷口から人生」や、noteBLOG、お写真などから勝手に

「こんな方かしら・・・」と妄想していたのですが・・・いい意味で想像と違っていました。

なんというか・・・可愛い。面白い。独特!

お友達になれそう(笑)

はあちゅうさん、安定の可愛さ・・・♪

声もやっぱり可愛い。

 

そんなふたりのトークは、鋭い質問とそれに対する答えがすごい勢いで飛び交って、
頭がぐるぐる動きっぱなし・・・
メモも追いつかないぐらいの濃ゆい濃ゆい内容でした。

以下に、私のメモを記しておきます↓

はあちゅうさんは「植物型」、小野美由紀さんは「写真型」

 

 

 

 

 

はあちゅうさん、小野美由紀さんは二人とも慶應大学出身。
入学年も一緒で、留学したタイミングも一緒。

そして、二人とも世界一周をした経験があって、
ウェブから創作をスタートした。
(小野美由紀さんは、14歳の時に椎名林檎のファンサイトを自作したところからはじまったそう。
林檎ファンとしてはすごい共感。笑!)

・・・と、めっちゃ共通点があるのです。

でも、二人ともアウトプットの仕方が違う。

 

小野美由紀さん曰く、人には創作のパターンがあって

①植物型・・・その場でのびやかにスラスラ書いていくタイプ

②洞窟型・・・頭に浮かんだことを、一旦立ち止まって書く→また考えるを繰り返すタイプ

③写真型・・・イメージが突然写真のように見えてきて、それを書き起こしていくタイプ

この3つに分けられるんだけど、
はあちゅうさんは「植物型」、小野さんは「写真型」と分析されていました。

私は何だろう・・・、どちらかというと植物型かな。
写真型ではないな・・・とか考えちゃいました。

 

ちなみに、お二人ともデビューのきっかけはネット。
はあちゅうさんは、ライブドアブログから。

小野美由紀さんは、スペインの聖地巡礼の経験をどこかに書きたいと思い、
自分で3000文字ごとに区切って連載風に載せていたところ、
半年ぐらいで「本にしませんか」と出版社から声がかかったそう。

(でもスペイン巡礼はニッチすぎるから、自伝を混ぜてくれと言われて今の形になったのだとか!)

どうやって創作しているの?集中力を保つには?

 

そんな感じで、全然創作のタイプが違うお二人ですが、

創作への取り掛かり方も違っていて面白かったです。

 

はあちゅうさんは、完全に「ながら作業」。
ツイッターとかラインの通知がきたら普通に見るそうです。

THE 多動力!!!

小説はエッセイとは違って、修行みたい。
作業と作業の間にはできなくて、2〜3時間まとまって書く時間がないと集中できないと言われてました。

 

一方、小野美由紀さんはスマホ持っていないそうで(小説書き始めてから捨てたそう)、

朝7時半ぐらいに起きて、喫茶店で1日4000字ぐらい書くのを日課にしていたそう。

集中力は持って1時間半ぐらいと言われてました。

 

集中力が途切れたら

・違うことをする

・人に見せる(ただし、プラスのフィードバックをくれる人限定!)

・取材する(他人の脳を借りる)

これらのことをするそうです。

 

これからのビジョンについて

 

これからお二人がなし得たいこと。ビジョンについて。

 

小野美由紀さんは、
もっと大きなナタをふるいたい。今は小刀で切り刻んでいるだけ。」と言われていました。

小説を書くことで、次に取り組むべきことが見えたそうです。

はあちゅうさんとの会話の中で、ポロリと昔の辛い体験の話が出たのですが

「戦いたいのは男じゃない。覆いかぶさっているもっと大きなもの」

と言われて、これが人生のテーマかもと言われていました。

 

はあちゅうさんが言ってましたが、
こういうトークショーや取材でとっさに出た言葉が心の深く底に沈んでいた真実だったりします。

 

これは、私にとっても気づきでした!
(だから、自分への取材手帳はそういう意味でも大切なアイテム)


はあちゅうさん
は、

作家であっても、必ずしも本を出さなくていい。
Twitter、BLOG、どこで好きになってくれてもいい。
作家というより活動家でいいかも

「自分にとって生きやすい世の中を作りたい」

と言われていて・・・これってまさに自分を仕事にしてってことだなぁと思いました。

 

 

・私は私のことについて書いていて、今の時代とか、女性としての発言をしているわけではない。

・発見されていない新しい言語で書きたい。

 

心に刺さりました。

 

自分の文章のチャームポイントを探す

最後に質疑応答タイム。

個人的には、このサイトの運営メンバーでもあるあいさんの質問が相当ためになった!!!

たくさんの人が文章を書きているこの時代、
読まれる文章を書く為にはどうすればいいのか?という質問。

 

小野さんが「自分の得意分野は?自分の文章のチャームポイントは?

分からなければ、それを発見して言語化できるまで書き続けること」と言われていてドキッとしました。

 

私の得意分野は、チャームポイントはどこだろう。

 

はあちゅうさんは「いま、旬のメディアで書くのがおすすめ。何をテーマに発信していくかが大切で、これから何を書いていきたいかを考えて書く。」

と言われてて、これもズドーンときました。

私の書きたいことのテーマって・・・何だろう。

 

その他、

・はあちゅうさんは記録魔。

・小説はロマン。夢だからやる。

・絶対共有できない体験を再構成して、人間観のようなものを伝える

・インプットしかしていない。アウトプットは意識していない。

などなど、たくさん興味深いことが聞けたーーー!

全部自分に刻みつけるっっ!!!!

 

本当に有意義な時間、ありがとうございました。

次は3月♪ 楽しみです。

 

 

 

 

 

TEXT BY せいかつ編集室 大木春菜

大木春菜
編集の力でファンを作る!「せいかつ編集室」代表。
ブランディングストーリーマガジン
せいかつクリエイト運営。

「自分への取材手帳」リレーコラム、火曜日担当。

ブログ:LINEブログ
twitter:@haruna_ooki
facebook:大木春菜
note:せいかつ編集室

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